いま、とある論文のレフリーをしていて、食事のときに妻にそういうことを話していた。妻の感想「それってお金もらえないんでしょ.学会の運営とかも結構ボランティアだし、なんでアカデミックな業界ってそれで成立できるのかねぇ。研究者ってけっこう忙しいのに。」これまで、そういうものだと思ってたのだが、いわれてみればそんな気もする。だからといって謝礼を出せば只でさえ苦しい学会や雑誌編集の経営が偉いことになるのは目に見えている訳で、無理いわないでってことだ。最近いけいけで雑誌を増やしているNatureとかだったらできるかもしれないけど.

ただ、現実には「昔からそうなっているので」今も人々の好意に頼っているという状況である。個人的には悪いことではないと思う。まぁその、学会の仕事なんかは人のいい人に集中しちゃったりしてやや不公平になるかもしれないが、そこは基本的には善良な人々であるので、割を食う人がでないよう考慮しつつ仕事を割り振るということになる訳である.「あの人何もやってないじゃん」みたいなこともあるのかもしれないが、そういうネガティブなことをいい始めるとこういうことは回っていかないので、そこはおおらかな心で持って対処するのが大人というものなのでしょう.

結論:研究者というのは、あまりがめつくなくて、お人好しが多い.

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