移設

7月 22, 2007

ちょこっと移設します.

こちら。

やたらとパラメーターの多いデータがあったので少しでも見やすくしようと3Dでみることにした。たしかIgorのサーフェスプロットが簡単だったよなーと思ったが、覚えているのはそこまでだったので、検索。思い出した。ところがデータを眺めていると、さらに同一プロット上にいくつかのデータを並べたくなった。基本的にはサーフェスプロットは一つのWaveまたはMatrixしか書けないんだけども、調べていると何とかなりそう.”AttributeWave”というのを作ればいいらしい.サーフェスプロットのScatterPlotでは一点一点の色やら形やらを変えることができる。各点のプロパティを数値として表したデータがAttibuteWave。具体的には5列のデータで、これはMakeWaveで2次元Waveでカラムが5つあるWaveを作る。一列目がマークの種類、二列目がサイズ、3〜5が色でRGBの数値。各点に対して定義するので、データが多いと大変そう。回避法あるのかも。

その間に、「GizmoPlot」なるOpenGLを利用した3DPlotの方法も発見、そっちの方がきれいらしいのでそっちも調べたけど、なんだか面倒そうだったので挫折.データ1Dwave×3からMatrixに変換したりするのはWMproceduresに便利そうなのがあることも発見したりして、賢くなった気分.また忘れないようにメモ。

「巨人の星」言わずと知れた、スポコン漫画の金字塔。
「エンジニア」不合理を憎む忠実なロジックのシモベ.

なのですが、私は根性とか気合いとかが得意ではないので(嫌いではないのですが)、巨人の星のストーリーはおおざっぱにしか知りません.しかしとにかく何故この相反する二つを並べて書いたかと言うと、「大リーグボール養成ギブス」です。彼らは魔球大リーグボールを完成させるため、血のにじむ努力をするわけです。ところが、彼らはがむしゃらに投げ込むだとかひたすらに走り込むなどと言う非効率な練習に取り組んだのではありません(いや、走り込んで投げ込んだんですけど)。まず自らに必要な能力を見極め、最大の効率を持って使命を果たすべく、「大リーグ養成ギブス」を完成させたのでした.

そういわけで、まず目的をよく分析し、最適なツールを選び、なければ自ら開発して、プロジェクトの実現に邁進するというのは、研究開発の鏡のようなストーリーであるなーと思ったのでした。

ちなみに私はドラえもん世代のため、ツールは泣きつけば誰かがくれると思っている甘ちゃんです.

先日中国で段ボール入りの肉まん売ってた人が捕まりました。

段ボール紙は何が使われているか知りませんが、体壊したという話は聞いてないので、体に悪くはないのでしょう。だとすると、これはダイエット食品として売れちゃったりして。そのうちマクドナルドあたりから、「肉の量60%削減、植物繊維を用いたダイエットマック!」とか発売されたら、きっと紙入りです.

先週のクローズアップ現代でポスドク問題が取り上げられたらしく、先週はこの問題に関するエントリーがたくさんあったようだ.

で、まぁ私もポスドクやったこともあるし、いろいろ思うところはあるのだが、この問題が解決しそうもない最大の原因は、
本人以外は誰も困ってないことではなかろうか。会社は困ってないし、大学も優秀なスタッフで埋まっちゃっているので困ってないし、逆に彼らのような労働力がないとプロジェクトが回んないとかいって重宝してるかもしれないし。文科省の役人も困りましたねーと言ってはみてももっと困っていること一杯あるし.そういうわけで、とりあえずは本人達以外は誰も困ってないのである.

もちろんこれは短期的な話で、長期的には博士に行く人が減るとか理科離れがどうとか問題になるのだろうし。博士号をもった研究者を活用することで得られるいろんな可能性を失っているのかもしれないが.

そういうわけでだれも本当に親身にはなってくれそうにないので、本人達がよほどアピールしないと解決に時間がかかってしまうだろうと思う.

ちなみに研究者の仕事というのも似たようなところがあって、ストライキと称して研究をやめてしまっても、本人以外誰も困らなかったりするので要注意だ(共同研究者は困るけど身内困らせてもね)。

テスト

7月 8, 2007

MacJournalよりポスト

本日は、妻のご希望により弥生美術館・竹久夢二美術館に行った。

現在「蕗谷虹児(ふきやこうじ)」という人の展覧会中であり(といってももうすぐ終わりだが)、なんというか、耽美的と言うか叙情的と言うか、な作品が並び、一般的男子な私には新鮮でありました。大正から昭和にかけての「少女倶楽部」とか系の雑誌の挿絵が中心であり、古風な少女漫画といいましょうか。でも、描かれている女性はとてもきれいでした。

で、1フロアだけ違う人の作品の部屋があって、なんか生々しい美少年の絵がたくさん。書いている本人は美しい友情の場面を書いてるつもりかもしれないけど、妙に艶かしくて、そういう素養のない私にはコメントが難しゅうございました。

で、その部屋に「少年倶楽部」の付録があったのですが、面白かった。「出世競争双六」です。ゴールは大会社の社長か、官僚です。昔の子供は、現実から逃げずに、正面から対峙していたのですねぇ.